30回目の結婚記念日
30年前 私達は結婚しました
一緒にいた25年 それから一人になって5年経ちました
結婚して2年目に娘が生まれて 二人でとにかく可愛がって 娘中心の生活は幸せだった
転勤族で転校が多くて 毎回新しい学校になじむまで夫と二人でいろいろ考えて
馴染んできたら三人で転勤先の観光地とかいろんなところに行って遊んだなあ
そんなのも何度か繰り返し過ごした25年
それでも結婚生活が長くなってくると どこの家庭もあるように倦怠期とか 会話のない時期ももちろんあって
でもまあ深刻な危機的状況はたぶんなかった気もする
A型夫婦でどちらも戦いは好まない
些細なことに私も我慢することもあったけど 夫もきっと我慢してたんだろうな
わけもなくイライラぶつけたり つんけんしたり
そんなことできるのは夫にだけだった
それだけ甘えてたんだよね
時々思う
夫は私と結婚して幸せだったのかな
もっと優しい人たち結婚してた方が幸せだったんじゃないかなと
今度会えたら聞いてみたいと思ったけど
でも聞いてどうするんだろうね笑
幸せじゃなかったって言われたら謝るしかないし
幸せだったよって言われたらちょっとは安心はするけど 本当かなーと思うような
そしたら そんなこと聞くより とにかく私をお嫁さんにしてくれたこと 25年一緒にいてくれたこと 幸せな時間をくれたことに感謝の気持ちをたくさん伝えた方がきっといい気がする
パパちゃん ありがとうね
私には絶対に色褪せない宝物の25年があるよ
これから私達二人の時間の形は変わっていくけど
変わるだけで 一緒に過ごせた時間は消えてしまったわけではないよね
25年間にあったことをちょっと思い出しながら
今日はパパちゃんの大好きなハンバーグを作りましょう
チョコケーキも買ってきたよ
娘の誕生日に思う
先日は一人娘の28回目の誕生日でした
去年入籍し 2月に結婚式を挙げて一応家庭は別にあるのですが 旦那さんがお店をやってる方で夜はいないので相変わらず私と遊んでくれます
でも一番は自分の家庭にしてもらわないと と少し遠慮もしながらです
誕生日は二人で推し活でした
幸せなことです
我が家にやってきてくれた可愛い赤ちゃんがもう28歳なんてビックリ!
生まれた日のことまだハッキリと覚えている
里帰り出産だったので夫が娘に会ったのは生まれて半月後でした
どんな気持ちだったのかな
対面した時の写真をずっと財布に入れてたっけ
どのパパよりたくさん一緒に遊んでくれて 娘もパパが大好きでした
育児にも協力してくれたし 転勤族で頼る人がいない子育てでも行き詰まらなかったのは夫のおかげだなあとずっと思ってました
これはたぶん生きてる時に伝えられた気がします
夫と娘と3人の生活がどんなに幸せだったか
3人で過ごすなんでもない時間がどんなに幸せなことだったか
その時は当たり前過ぎて
ずっと当たり前に続くと思っていて
当たり前じゃなかったのにね
娘が我が家にやってきて 夫と二人で一生懸命娘のことを考え 娘中心に我が家がまわっていた
娘が楽しそうならみんなハッピー
娘はとんでもないハッピーをもたらしてくれた
あの子が私達を選んでくれたのも あの夫がパパだからだったんだろうな
私の人生の中で最高に幸せだった時間をくれた夫と娘 ありがとうを何回言っても足りない
あの3人の時間はもうないけど
消えてしまったのではなく
私の心に永遠に輝く宝物です
そして今度は娘も こんな幸せを自分の家庭で
感じて欲しい
今の母の願いです
一人のお正月に初挑戦
2026年がスタートしました
夫がいない5回目のお正月
今までのお正月は娘と過ごしたり 長崎の夫のご両親と過ごしたり 去年は家庭内離婚をしている友達と一緒だったり 今まで家族と過ごしていたお正月だったからどうしても一人では寂しくなりそうで なんとか誰かといようとしていました
でも去年 「私が思い出した時その人の存在はあらわれる」この言葉に出会い 一人で寂しいという気持ちを切り替えることが上手になりました
そして今年は一人のクリスマス、お正月に挑戦してみよう!と思えました
いつかは一人ですしね
結果‥充実した時間を過ごすことができました!
大晦日は大好きなSnowManの配信までに 今年の汚れは今年のうちに!でお風呂も入り 奮発してシャンパンとアテの準備もバッチリ!
お正月も一人分のおせちを楽しみ 今年の抱負をゆっくり考え自分と向き合うこともできました
うん,完璧!
一人でも大丈夫!
そんな自信のできたお正月でした
年末年始の買い出しでも 今までご夫婦連れを見るのが辛かったけどそんなに気にならなくなりました
今までのように一緒に買い出しはできないけど
形を変えて一緒にいるんだって思えるから
また少し進化できたかな
2026年もきっといい年になるね
こんな私を見て夫が安心してくれればいいな
思い出は永遠の宝物
この夏 がんサバイバー50代主婦は60代に突入していました
そして夫のいない5回目の夏が過ぎ去っていきました
二人で過ごした最後の夏は福岡で
爆音のアブラゼミの鳴き声が妙に懐かしい
夫がいなくなり丸4年が過ぎました
遺影を見ているといろんな思い出が蘇り 秒で涙があふれてくる
いないことは受け入れてるけど この寂しさはきっとずっと続くんだろうな
でもこの感情は 私は神様からの宿題と思っている
ここから思う事 感じる事が私にはきっと必要なんでしょう
思い出すのは家族3人で過ごした時間のこと
その中にいる時は 一人の時間が欲しいだの ご飯作りたくないだの
今思ったらなんと贅沢なことを言ってたんだろう
「早く帰ってご飯作らなきゃ」
なんて幸せなセリフだったんだろう
今になって気付くなんてね
家族3人の時間は本当に幸せだった
娘は新しい家庭を作っていくし もう3人の時間はない
だけど
幸せだと思える時間があり そう思える相手がいたこと そのことが
とてつもなく凄いことだったんだ
これから3人の思い出が増えることはもうないけど
今までのたくさんの思い出は 決して消えてなくなったりはしない
私の中で 永遠に輝き続ける宝物
いつでも感じることができる宝物
だけど その中だけで生きないように気を付けたい
宝物を大事に大事にしながら 私はこの世での宿題をこなしていくつもり
宿題をきちんとこなしたら 両親にもパパちゃんにも褒められるかなーと
思ってるとこです
一人娘の結婚
娘が今日入籍して姓が変わりました
私たち夫婦は長崎に永住し 娘は関東で暮らしていくだろうとなんとなく想像していた未来
孫ができて 長崎に遊びに来て 空港に迎えに行く姿を想像していた
だけど未来はとんでもない出来事で予想していない方向へ向かいました
どうやら娘とはこれからも近くで過ごしていくことになりそうです
私と娘は性格がよく似ていて 気が合うと私は思っています
あの娘が我が家に来てくれて 本当に幸せだった
夫が何度かうつを再発しても 娘のおかげでなんとかがんばれた
たくさん支えてもらいました
2021年夫があちらへ行った時も あの娘がいなかったら立ち上がれなかったかもしれない
絶望を知った時 そばに娘がいてくれて なんとか正気でいれた
娘の存在は夫がくれた最大の贈り物でした
そんな私たちの大切な娘が結婚しました
結婚式はまだなので なんとなく実感がわかないけれど 姓が今日から変わります
私が 夫と娘との生活が何より幸せだったように 今度は娘が自分の幸せな家庭を作ってほしい
幸せをたくさん見つけることができますように
さてさて 私は私で新しい仕事を探してまだまだ楽しいこと探していこう
パパちゃん どうかあの娘を守ってね 言うまでもなく守ってるねきっと
これからですよ、これから
夫の一周忌を待たずして始めた週4のパートを9月で卒業しました
音楽教室の受付事務でしたが まあ忙しかった!!!
単純に在籍人数に対して スタッフが少なかったのがその理由
2年半務めて もういいかなと9月いっぱいで辞める決断をしました
忙しかったおかげで 余計なことを考えないですんだのかも
しばらくゆっくりの時間を楽しみたいと思います
さあ これからどう生きようか
「ライオンのおやつ」に出てきた 「これからですよ、これから」
この言葉に何度も勇気をもらった
私の人生もまだまだこれからだよね パパちゃん
亡くなり方だけで
もうすぐ 夫を見送ってから3年になろうとしています。
3年前の今頃は まだ入院中だったな。
でもその前の年 まだ夫が元気だった頃 私の方が仕事で悩んでいて
号泣していろいろ夫に話を聞いてもらっていたのもこの時期。
感情むき出しで話せる相手なんて 思えば母と夫しかいなかった。
号泣して落ち着いてからふと考え そんな存在がいてくれることを
心強く思ったことを思い出します。
娘が独り立ちする前にも一度 同じようなことがありました。
寂しさと 将来の 夫のご両親のとの生活への不安の思いを
ぶちまけて。
あの時も 夫はじっと聞いてくれていた。
何を言われたかは残念なことに覚えていません(笑)
でも そばにいてくれたことが本当にうれしかった。
そんな思い出もある春がやってきます。
1月にまた遺族会に参加してきました。
その時 いつも素敵な笑顔のお世話係の方のお話が心に残りました。
「亡くなり方だけで他の人に言えないなんて・・」
ああ そうだよなあ。
自死=なんだかふれてはいけないこと?
自死=みんなに知られたくない?→なぜ?
亡くなり方をどこかでこだわっていたのは実は私ではないかしら。
たくさんのいい思い出をくれた夫を 亡くなり方だけで悲しいことに
してしまってはいないかしら。
改めて考えさせられました。
亡くなり方は あの世へ移行する過程のひとつで 事故だったり病気だったり
自死もそのひとつ。
わかってたはずなのに どこかでわだかまりが少し残ってた自分にはっと
しました。
私がフォーカスすべきは たくさんの学びをくれた夫がいてくれたことであって
亡くなり方ではないことを改めて心に刻もうと思いました。
パパちゃん 今何してる?
いっぱい笑ってるといいなあ。